省エネ・排水処理の安定化をお届けします。
電力需要が逼迫する中で、何よりも省エネ、コストダウンが求められています。 マイクロバブルと溶存酸素を供給するUSAはこのニーズにお応えすると同時に排水処理の安定/臭い の低減,余剰汚泥の低減,担当者の負担軽減を実現します。
省エネ・コストダウンの実現
排水処理の安定化、余剰汚泥の削減、各種薬剤量の削減、管理費負担の軽減などにより、確かなコストダウンを実現します。
排水処理の安定化/悪臭の低減
【排水処理の安定化】溶存酸素とマイクロバブルにより、排水中の負荷(栄養分)は微生物により分解されやすくなり、排水は好気状態で曝気槽に入ります。
これによりバルキングによるキャリーオーバーなどのトラブルは解消し、排水処理は安定化します。
【悪臭の低減】排水は好気状態であり嫌気化しません。硫化水素などの悪臭の発生を元から断つので悪臭の発生を抑制できます。
実例紹介(Σ-Aero)
汚泥減容化装置(Σ-Zero)
余剰汚泥の低減
曝気槽内の微生物相が豊かになり、食物連鎖により余剰汚泥が減少します。
(実績では平均15〜20%の汚泥が減少しています)
排水管理担当者の負担軽減
本装置は後付設置が簡単にでき、維持管理が非常に楽です(メンテナンスフリーに近い)。加圧浮上装置を不要化できるので、薬剤量の調整やフロス処理等の業務が無くなります。